リタイアメント・ビザーカンボジア

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Round trip4

実はカンボジア大使館ホームページにはER退職者ビザについて書かれていません。提示されているビザの種類の中にER退職者ビザの記述が見当たらないのです。インターネットで調べると2017年に始まった制度のようなのだけれど、もしかしたら既に終了している可能性も有り。新興国や発展途上国では制度の変更はよくあることなので、事前に大使館に確認した方が良いでしょう。

 

一応調べたことについては書いておきますが、あくまで参考程度にしておいてくださいね。ER退職者ビザは1、3、6、12か月更新可。カンボジアで働かないことが条件。55歳以上で、リタイアを証明する日本の書類(年金・社会保障)がいります。これからの日本人は実質65歳からの利用になりそうです。銀行預金残高などの条件はないので貯金の無い人でも利用しやすい。ただし、渡航費用や現地での生活費は当然必要なので、充分な事前調査とある程度の金融資産が必要なのは言うまでもないですね。直行便がないのでヴェトナムかタイ経由での入国となります。

カンボジアはアンコールワット遺跡で有名です。一度は行ってみたいと考えている方は多いのではないでしょうか。アンコールワットにはシェムリアップからが便利みたいです。シェムリアップでの生活費なども取り上げていますのでお暇な時にぜひどうぞ。

生活費(カンボジア)

タイとの周遊生活はとてもリーズナブルです。

周遊生活費予測(タイ・バンコク↔カンボジア・シェムリアップ)

二人旅ならこちらです。

周遊生活費予測二人旅編(タイ・バンコク↔カンボジア・シェムリアップ)

過去も現在も気になる国、カンボジアですね。

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次回はフィリピンのリタイアメントビザについてお話しします。

リタイアメント・ビザーフィリピン

リタイアメントビザーカンボジア

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