残念ながら閉店ー台湾メシ-魯肉飯食べてみた

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Round trip29

※2022年3月23日現在、残念ながら閉店してしまったようです。

京急糀谷駅近くの持ち帰り魯肉飯店。気になるので試してみました。改札を出て突き当りの道を右に行ってすぐの所にあるのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

魯肉飯は台湾で一般的な具の乗ったご飯です。主に豚肉を台湾の醤油、米酢、砂糖、少しの野菜、八角などの香辛料で甘塩っぱく煮て、汁ごと米飯にぶっかけて食べます。見た目は日本の丼物に似ていますが、台湾ではもう少し小ぶりな飯椀での提供だとのことです。単品よりも他のお惣菜と共に食べることが多いので、日本で言うところの「定食」に付く白飯の扱いと言えますね。台湾内でも南部と北部で違いがあり、南部では豚の角煮を大きい塊のままご飯に乗せ、北部では角煮を細かく刻んだものやそぼろ煮を乗せるそうです。

↑魯肉飯(税込み600円)

現地でのお値段は魯肉飯が25台湾元程度。その他のお惣菜と合わせて100元位が相場のようです。1台湾元は2021年5月現在4円程度ですから、魯肉飯がおよそ100円、お惣菜込みで400円程度で食べられるお店が沢山あるようです。今回食べた魯肉飯が税込み600円ですから、やはり台湾で食べた方が格段に安いですね。この食事の安さが、アジア各国の魅力の一つ。                 

↑ご飯はこんな感じ

 海外移住や、ugのように海外周遊生活を目指す場合、現地で食べられる物を確かめておくことは重要です。美味しいと感じられる料理の無い地域に住んでしまうのはとても残念なことです。また、仮に口に合う食事があったとしても値段が高くて普段は食べられないとなると、これもストレスですよね。移住先や周遊先を決める時は、予め必ず現地にいって食事が口にあるかどうか確かめる。どうしても無理なら少なくとも日本で、その地域の料理を食べてみることをお勧めします。やはりお店によって味の違いはあります。現地でも日本でも、最低3店舗は回った方が良いでしょう。そうこうするうちに現地食のイメージも固まりますし、マナーも身に付いていくことでしょう。

※2022年3月23日現在、残念ながら閉店してしまったようです。食べてみたい方は下記リンクからお取り寄せなどいかがでしょう。

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ハウス レトルトごちレピライス 魯肉飯 120g×5個 [レンジ化対応・レンジで簡単調理可能]

さて、今回の魯肉飯は細かい角煮ですから台湾北部の様式なのかな。高菜が乗っていますが、店員さんにお聞きしたところ台湾でも高菜はポピュラーだそうです。

では、いただきます!

これだけ色が濃いとさぞやしょっぱいと思われるでしょうが、さにあらず。思ったよりあっさりとした味です。

うん、なかなか。(^^)

↑味付き卵付きの得得魯肉飯(税込み680円)

※2022年3月23日現在、残念ながら閉店してしまったようです。食べてみたい方は下記リンクからお取り寄せなどいかがでしょう。

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ハウス レトルトごちレピライス 魯肉飯 120g×5個 [レンジ化対応・レンジで簡単調理可能]

※台湾では「滷肉飯」と表記されるそうです。

次回は東京タワーで催されている台湾祭について。

台湾祭-東京タワー行ってみた!

台湾メシ-魯肉飯食べてみた

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